前置き
こんにちは♪
さくら です。
今回は、私が実際に取得した資格一覧の中から、特に役立つ資格をご紹介したいと思います。
詳しくは上記の「私のプロフィール」記事を読んでいただきたいですが、私は入社してから70種以上の資格に合格してきました。1年で20種以上の資格を取得したこともあり、入社前は漢検や英検、運転免許証しか持ってなかったことを考えると、自分でも信じられません。
主に取得した資格は、AWS 9種/GCP 7種/Microsoft 35種といったクラウド系や第一級陸上無線技術士といった無線系、IoTシステム技術検定(中級)/IoT検定(レベル1)といったIoT系、学生や社会人に有名な基本情報技術者/応用情報技術者などです。
上記から察しがつく方が多いかと思いますが、ざっくりいうとIT系の記事が中心です。ただ、IT業界に属してない方でも、IT知識は役立つと思いますので、皆様のお役にたてば幸いです。
「役立つ資格」とは
「役立つ」と記載しましたが、ここでは就職活動や自身のスキルアップに役立つという意味で使っております。これから、これらを満たし、独学で取得可能なおすすめの資格をご紹介したいと思います。
どの資格も、私自身のスキルアップにはなったと感じております。例えば、WiFiに使われている電波は2.4GHzや5GHzがありますが、それぞれの違いを理解することで普段の日常生活でも役に立ったと実感しております。
また、私は通信業界に属しているのですが、やはり会社が求めるスキルに合致したスキル(資格)を持っていると良い評価にも繋がります。他にも、資格に挑戦することで、チャレンジ精神も養われたと感じました。
おすすめの資格一覧と勉強方法
・基本情報技術者
有名な国家資格です。IT業界で働いてる人や理系の学生さんが持っている方が多いと思います。知名度も高いので、就職活動の履歴書や面接のネタにもなるかと思います。
また、IT知識を幅広く学ぶことができます。範囲が広く、試験も午前・午後と別れており、全くIT知識がない方はつらく感じるかもしれません。その場合は、まずはワンランク下位の同じく国家資格である「ITパスポート」をおすすめします。
すでに基本情報技術者を取得済みの方は、ワンランク上の応用情報技術者にチャレンジすることをおすすめします。
・IoTシステム技術検定(基礎)
最近よく聞く「IoT」について学ぶことができます。実は最近、私も感化されて自室を「スマートホーム化」しました。具体的には、音声で自動的に照明のon/offをできるようにしました。
話を戻しますが、こちらはMCPC モバイルコンピューティング推進コンソーシアムが開催している検定の一つです。IoTシステムの企画から運用改善までをおこない、付加価値の高いものを生み出すために必要となる基本知識の習得を図ります。
上位ランクの「中級」資格にも是非チャレンジして、さらなる知識の習得を目指しましょう。
・Google Cloud Cloud Digital Leader
こちらは、Googleが提供するクラウド系の資格試験となります。最近の世の中の情勢として、クラウドが注目されております。弊社もクラウドに力を入れており、こういった背景から受験を決意しました。
Google資格試験のレベルで言うと、クラウド系の基礎レベルになります。Googleが提供するサービスや「クラウド」とは何かといった基本的な知識から学べます。
上位ランクのGoogle資格にも是非チャレンジして、さらなる知識の習得を目指しましょう。
・AWS Cloud Practitioner
AWS クラウドの概念やサービスに関する基礎的な知識を問われます。クラウドへの基本的な知識やAWSに関する知識やスキルを習得したい方におすすめの資格となります。
AWS資格試験のレベルで言うと、クラウド系の基礎レベルになります。AWSが提供するサービスや「クラウド」とは何かといった基本的な知識から学べます。
上位ランクのAWS資格にも是非チャレンジして、さらなる知識の習得を目指しましょう。
Microsoft Azure Fundamentals
Microsoft Azureの基礎について学ぶことができるMicrosoft 認定資格のひとつです。主に Azureサービスと適切なソリューションについて問う問題が出題されます。
Microsoft資格試験のレベルで言うと、クラウド系の基礎レベルになります。Microsoftが提供するサービスや「クラウド」とは何かといった基本的な知識から学べます。
上位ランクのMicrosoft資格にも是非チャレンジして、さらなる知識の習得を目指しましょう。
余談
通信業界に属している人や目指してる人は、こちらの資格も役立つと思います。興味があれば、記事にしているので読んで頂ければ幸いです。
工事担任者
第一級陸上無線技術士
電気通信主任技術者
最後に
最後に、自分の市場価値や転職に興味がなくとも、業界の動向や他社の状況を確認することを強くおすすめ します。例えば、自身が経験して培ってきたスキルや資格取得することで、どれだけの市場価値があるのか気になった方もいるのではないでしょうか。
または、自社については勤務することで知ることはあっても、業界全体や他社についてはなかなか知ることはないのではないでしょうか。「転職する気がないから、自分には関係ない」という方も中にはいるかもしれません。しかし、世の中の動向を知り、何が求められているのかなど知ることは損ではありません。
無料の会員登録をするだけで、これらの情報が収集できるおすすめの2つのサイトをご紹介しますので、よろしければご参考にして下さい。目的別にピックアップしましたが、全てに無料会員登録して情報を収集しても問題はありません。
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今回は私が役立つと感じた5種の資格についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。少しでも興味を持って頂けたり、お役に立てれば幸いです。
読者の皆様のお役に立てば幸いです。 さくらより