前置き
こんにちは♪
さくら です。
今回は、Microsoft Cybersecurity Architect の勉強方法についてご紹介したいと思います。
Microsoft サイバーセキュリティ アーキテクトは、サイバーセキュリティ戦略を組織の資産、ビジネス、運用を保護する機能に変換します。 次に対するセキュリティ戦略を含む、ゼロ トラストの原則とベスト プラクティスに従い、セキュリティ ソリューションの設計、実装のガイド、保守を行います。
- ID
- デバイス
- データ
- アプリケーション
- ネットワーク
- インフラストラクチャ
- DevOps
先に結論を申し上げますと、
- udemyの講座で合格は十分可能
- Azureサービスの未経験者でも問題なし
Microsoft Cybersecurity Architectとは
次のためのソリューションを設計します。
- ガバナンスとリスク コンプライアンス (GRC)
- セキュリティ運用
- セキュリティ体制管理
サイバーセキュリティ アーキテクトは、組織全体の IT セキュリティ、プライバシー、その他の役割のリーダーや実務者と継続的に協力して、組織のビジネス ニーズを満たすサイバーセキュリティ戦略の計画と実装を行います。
問題数はランダムに出題され、日本語対応の試験となっています。だいたい50問ほど出題されます。合格点は、1000点満点で700点以上で合格となります。難易度は、「難しい」です。
嬉しいことに、テストセンターに赴かずに自宅でのオンライン受験が可能となっています。
参考に、セキュリティ系のキャリアデザインも載せておきます。私は全ての資格試験に合格しており、その勉強方法についてもこちらの記事にまとめてますので、参考になれば幸いです。
勉強方法とおすすめの参考書
本試験に出題されるサービスはお恥ずかしながら一度も利用したことがありません。
そんな私の勉強方法ですが、udemyの講座で学習しました。ただし、SC-900の知識を有していたので、全くMicrosoftのサービス知識がないわけではありませんでした。
私は利用しませんでしたが、ついにSC-900の参考書が発売とのことで、こちらを利用するのも良いと思います。
参考書の購入について
お得なセールの開催やクーポンの配布をしているので、DMMブックス がおすすめです。
DMMブックス
本題ですが、Udemyという学習サービスサイトで、動画講座と問題集を利用しました。動画講座は、日本語の字幕での学習となります。
SC-100: Microsoft Cybersecurity Architect
上記の動画講座で知識のインプットができたら、今度は問題集でアウトプットを図ります。問題は、日本語翻訳機能を使って勉強しました。
SC-100: Microsoft Cybersecurity Architect Practice tests
私は、Microsoftの資格は30種以上取得しています。記事にまとめておりますので、こちらを参考にして頂ければ幸いです。
また、私が取得した全資格一覧とその対策方法については、プロフィール記事から参考にして頂ければと思います。
最後に
最後に、自分の市場価値や転職に興味がなくとも、業界の動向や他社の状況を確認することを強くおすすめ します。例えば、自身が経験して培ってきたスキルや資格取得することで、どれだけの市場価値があるのか気になった方もいるのではないでしょうか。
または、自社については勤務することで知ることはあっても、業界全体や他社についてはなかなか知ることはないのではないでしょうか。「転職する気がないから、自分には関係ない」という方も中にはいるかもしれません。しかし、世の中の動向を知り、何が求められているのかなど知ることは損ではありません。
無料の会員登録をするだけで、これらの情報が収集できるおすすめの2つのサイトをご紹介しますので、よろしければご参考にして下さい。目的別にピックアップしましたが、全てに無料会員登録して情報を収集しても問題はありません。
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- udemyの講座で合格は十分可能
- Azureサービスの未経験者でも問題なし
読者の皆様が、Microsoft Cybersecurity Architectに合格できることを祈っております。諦めずに継続して、自身のスキルアップを図りましょう! さくらより