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情報系大学生がやるべきことは何?通信業界勤務の私が振り返る3つの大切なこと!

情報系大学生がやるべきことは何?通信業界勤務の私が振り返る3つの大切なこと! 自己研鑽
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前置き

こんにちは♪
さくら です。

今回は、通信業界の社会人である私が、学生時代にやっておけばよかったこと を振り返ります。もし私自身について詳しく知りたい方は、上記のプロフィールをご参照頂ければ幸いです。取得した全資格一覧や勉強方法の記事もリンクしています。



先に結論を申し上げますと、

  • ①学生時代の授業や実験などは全力で取り組むこと
  • ②主体性の醸成や技術知識を証明するために資格挑戦(Microsoftがおすすめ)
  • ③自分の選択肢を増やすために「英語(TOEICに挑戦)」を学ぶ

 



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私自身にについて

まずは、簡単にですが私自身についてお話させて下さい。

私はいわゆる情報系の大学に進学し、卒業後は通信系の企業に就職しました。お恥ずかしながら、単位の取得が目標になってしまい、「何を学び、将来どうしたいのか」を考えていませんでした。気がついたら卒業要件の単位数を満たし、卒業し就職しておりました。

そんな私ですが、入社するまでは、運転免許証と中学生の時に取得した英検準2級・漢検準2級しかありませんでした。しかし、入社後の会社の同期や周囲の影響から資格試験を受験するようになり、多い時は1ヶ月で6つ取得するまでになりました。2022年度は、なんと20種以上の資格に合格しました。

最終的に、2025/3時点でクラウド系や無線系、IoT系などの72種の資格に合格 しました。これらは社会人10年以内に取得し、社内(全県域中最優秀賞)で表彰もされました。

ここでお伝えしたいのは、自慢をしたいのではなく、意識が変わり学生時代にもっと早くにすべきだった(意識改革すべきだった) ということですのでご注意下さい。詳しくはこの後にご紹介します。

参考ですが、基本情報やAWSなど情報系の資格試験は、参考書もおすすめですが、こちらのUdemyという学習講座サイトもおすすめです。ビジネススキルなどあらゆることを学ぶことができ、社会人になった今でもお世話になっています。ぜひ一度は覗いてみて下さい。

Udemyホームページ

学生時代にやるべきだったこと3選

社会人になってからでも良いとは思いますが、個人的にはやはり何事も早めにすべきだと考えています。本記事の本題ですが、通信業界勤務の私が振り返る、学生時代にやるべきだった3選は、こちらになります。

①学生時代の授業や実験などは全力で取り組むこと

こちらは、学生の本分なので当たり前といえば当たり前のことになります。

もし、不真面目に取り組んでいる人は今すぐ気持ちを切り替えて、真面目に取り組みましょう。特に実験できる環境にいることはありがたいと思いますし、就活時のいわゆる「ガクチカ」のネタにもなります。

少し話がそれますが、重要なのは「なぜ〇〇に懸命に取り組み、どんな苦労があって、どのように考え取り組んだのか」を伝えることが大切だと思います。ただ闇雲に取り組んだのではなく、「自分がどう考え行動したのか」を意識して相手(採用担当)に伝えるようにしましょう。



②主体性の醸成や技術知識の証明するため資格に挑戦(Microsoft AZ-900がおすすめ)

資格があれば、「就活に大きく優位」というわけではないと思いますが、主体性を養うことができると思うのでおすすめです。具体的には、合格するためには、試験日までにどのようなスケジュールで、いつまでに何ができる(知識の習得など)ようになればよいのか。自分に不足している部分はどの分野で、どうすればできるようになるのか考える力を養えますし、これは社会人になってからでも大いに役立ちます。

では、具体的にどんな資格にチャレンジすべきかと悩む方もいらっしゃると思います。情報系の学生だと、基本情報や応用情報が人気だと思います。もちろん、こちらでも良いですが、今の私なら Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900) をおすすめします。

なぜなら、基本情報や応用情報の範囲は広く、合格までに時間がかかると思います。また、就活時はこれらの資格を他の学生が取得しており、物珍しさという点でもあまりありません。

Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)はMicrosoftが提供する試験なのですが、この試験を通してMicrosoftが提供するAzureサービスや今では当たり前に利用している「クラウド」とはなにかについて学ぶことができます。今では、多くの企業がMicrosoft社のサービスを利用しています。基本情報や応用情報より勉強時間も少なくて済みますし、受験を考えてはいかがでしょうか。

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Udemy

合格への近道!Azure Fundamentals AZ-900 試験対策講座 icon

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③昇格や技術資料が読めるなど、自分の選択肢を増やすために「英語(TOEICに挑戦)」を学ぶ

学生時代に「英語」に、ほとんどの学生では触れていると思います。就活に備えて、TOEICにチャレンジしている人もいるのではないでしょうか。もし、受験したことがない人は、早めに受験し継続することをおすすめします。

私はアラサーになってから初受験をしました。きっかけは、趣味の海外ドラマを字幕無しで見れるようになりたいなどいろいろあります。社会人になって、会社によっては昇格条件のひとつであったり、新技術の資料が英文で読めない、外国の方と話す機会があったが話の内容を理解できないなど、「英語」の重要性を認識しました。

日常生活で英語を使う機会がない方も、TOEICの受験をおすすめします。満点が990点なのですが、自分の日頃の勉強や継続することで点数が上がって成長しているのが目に見えるからです。また、自分に何が不足し、何をすべきかなど考える力も養えますので、おすすめです。



 



最後に

最後に、自分の市場価値や転職に興味がなくとも、業界の動向や他社の状況を確認することを強くおすすめ します。例えば、自身が経験して培ってきたスキルや資格取得することで、どれだけの市場価値があるのか気になった方もいるのではないでしょうか。

または、自社については勤務することで知ることはあっても、業界全体や他社についてはなかなか知ることはないのではないでしょうか。「転職する気がないから、自分には関係ない」という方も中にはいるかもしれません。しかし、世の中の動向を知り、何が求められているのかなど知ることは損ではありません。

無料の会員登録をするだけで、これらの情報が収集できるおすすめの2つのサイトをご紹介しますので、よろしければご参考にして下さい。目的別にピックアップしましたが、全てに無料会員登録して情報を収集しても問題はありません。

 

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参考

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まとめ

  • ①学生時代の授業や実験などは全力で取り組むこと
  • ②主体性の醸成や技術知識を証明するために資格挑戦(Microsoftがおすすめ)
  • ③自分の選択肢を増やすために「英語(TOEICに挑戦)」を学ぶ

読者の皆様が、学生時代を充実できるように、本記事が一助となることを祈っております。諦めずに継続して、自身のスキルアップを図りましょう!   さくらより

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