前置き
こんにちは♪
さくら です。
今回は、私が勉強中の、Python3エンジニア認定実践試験の勉強方法 の勉強方法についてご紹介したいと思います。
先に結論を申し上げますと、
- これまでの受験経験から公式テキストとudemyの講座で合格は十分可能と判断
- Pythonの未経験者でも問題ない見込み
Python3エンジニア認定実践試験とは
こちらは、汎用プログラミング言語「Python」の専門知識を評価する試験となります。
Python3エンジニア認定基礎試験の上位試験にあたる試験で、より実践的なPython文法や使用法が問われる試験です。コンピュータで実施するCBT形式で、7割で合格となります。
勉強方法とおすすめの参考書
本題ですが、基本的には公式テキストの参考書でインプットを図ります。個人的には、本試験の前に、基礎認定試験の知識習得をすることをおすすめします。
どんな資格においても、まずは公式テキストで知識のインプットを図り、きちんと知識習得を図ります。そして、自分に足りていない知識(苦手分野)がどこなのかを分析することが大切です。
参考書を読むときは、一度で全て完璧にしようと思わずに、最初はさらっと読み流す程度で良いと思います。「見たことがある用語だなぁ」レベルから、2周目では「こういう意味だったはず」、3周目や4周目では自分の言葉で他者に説明できるなど、繰り返し読んでいくことが大切だと考えております。
DMMブックス
また、私のブログを読んでいる方はご存知な方が多いと思いますが、Udemyという学習サービスサイトがかなりおすすめです。あらゆる資格試験やビジネススキルなどの知識習得に役立つサイトとなっています。
本試験についても、動画講座がご利用できます。講師が体系的に学べるようにカリキュラムを組んでおり、初心者でもわかりやすい説明です。参考書での勉強が苦手な方にもおすすめです。
ご紹介したサイトから、サンプル映像をみることができますので、一度見て頂ければ幸いです。わかりやすそうという印象を受けるのではないでしょうか。
Python から飛び込むプログラミングの世界【丁寧な解説+小さなシステム開発ゼミで、知識「ゼロ」から「使える」知識に】
また、参考ですが、Pythonを学ぶと、業務の効率化や自動化も図ることができるようになります。こちらもよろしければご参照下さい。
独学で身につけるPython〜基礎編〜【業務効率化・自動化で残業を無くそう!】
独学で身につけるPython〜応用編〜【業務効率化・自動化で残業を無くそう!】
参考ですが、私は70種以上の資格を取得しており、全資格一覧とその対策方法については、プロフィール記事から参考にして頂ければと思います。
最後に
最後に、自分の市場価値や転職に興味がなくとも、業界の動向や他社の状況を確認することを強くおすすめ します。例えば、自身が経験して培ってきたスキルや資格取得することで、どれだけの市場価値があるのか気になった方もいるのではないでしょうか。
または、自社については勤務することで知ることはあっても、業界全体や他社についてはなかなか知ることはないのではないでしょうか。「転職する気がないから、自分には関係ない」という方も中にはいるかもしれません。しかし、世の中の動向を知り、何が求められているのかなど知ることは損ではありません。
無料の会員登録をするだけで、これらの情報が収集できるおすすめの2つのサイトをご紹介しますので、よろしければご参考にして下さい。目的別にピックアップしましたが、全てに無料会員登録して情報を収集しても問題はありません。
①業界の動向やよくある質問対策、実際に通過したES(7万件以上)を知りたい人
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- これまでの受験経験から公式テキストとudemyの講座で合格は十分可能と判断
- Pythonの未経験者でも問題ない見込み
読者の皆様が、Python3エンジニア認定実践試験 に合格できることを祈っております。諦めずに継続して、自身のスキルアップを図りましょう! さくらより