前置き
こんにちは♪
さくら です。
今回は、Microsoft Azure for SAP Workloads Specialty の勉強方法についてご紹介したいと思います。
こちらは、Microsoft AzureでのSAPソリューションの初期移行や統合、長期的な運用に固有のシステムアプリケーション、製品(SAP)システムのランドスケープと業界標準に関する知識が問われます。
先に結論を申し上げますと、
- udemyの講座で合格は十分可能
- Azureサービスの未経験者でも問題なし

Microsoft Azure for SAP Workloads Specialtyとは
Microsoft Azure for SAP Workloads Specialtyを通して、下記の責任を負います。
・サービスに関する推奨事項の作成
・最適な回復性、パフォーマンス、スケール、プロビジョニング、サイズ、監視のためのリソースの適切な調整
問題数はランダムに出題され、日本語対応の試験となっています。だいたい50問ほど出題されます。合格点は、1000点満点で700点以上で合格となります。難易度は、「普通」です。
嬉しいことに、テストセンターに赴かずに自宅でのオンライン受験が可能となっています。

勉強方法とおすすめの参考書
本試験に出題されるサービスはお恥ずかしながら一度も利用したことがありません。
そんな私の勉強方法ですが、udemyの講座で学習しました。ただし、私はAZ-900でAzureの基礎知識を有していたので、もしこちらの知識がない方は、まずは下記の参考書で勉強することをおすすめします。
DMMブックス
本題ですが、Udemyという学習サービスサイトで、動画講座と問題集を利用しました。動画講座は、日本語の字幕での学習となります。ただし、10000円以上しますので、セール時に購入することをおすすめします。
Practice Exams | Microsoft Azure Exam AZ-120 SAP

上記の動画講座で知識のインプットができたら、今度は問題集でアウトプットを図ります。問題は、日本語翻訳機能を使って勉強しました。
AZ-120: Microsoft Azure for SAP Workloads Exam Preparation


最後に
最後に、自分の市場価値や転職に興味がなくとも、業界の動向や他社の状況を確認することを強くおすすめ します。例えば、自身が経験して培ってきたスキルや資格取得することで、どれだけの市場価値があるのか気になった方もいるのではないでしょうか。
または、自社については勤務することで知ることはあっても、業界全体や他社についてはなかなか知ることはないのではないでしょうか。「転職する気がないから、自分には関係ない」という方も中にはいるかもしれません。しかし、世の中の動向を知り、何が求められているのかなど知ることは損ではありません。
無料の会員登録をするだけで、これらの情報が収集できるおすすめの2つのサイトをご紹介しますので、よろしければご参考にして下さい。目的別にピックアップしましたが、全てに無料会員登録して情報を収集しても問題はありません。
①業界の動向やよくある質問対策、実際に通過したES(7万件以上)を知りたい人
unistyle|新卒就活生向け!選考対策コンテンツ
②企業の口コミ情報から他社の状況を知りたい方
参考
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まとめ
- udemyの講座で合格は十分可能
- Azureサービスの未経験者でも問題なし
読者の皆様が、Microsoft Azure for SAP Workloads Specialtyに合格できることを祈っております。諦めずに継続して、自身のスキルアップを図りましょう! さくらより